担当医紹介

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プロフィール

院長 清水 悠郎

ごあいさつ

院長 清水 悠郎(しみず ゆうろう)

須恵町ゆうろう内科クリニック院長の清水です。当院では、骨粗鬆症の予防と診断・治療に力を入れています。

骨粗鬆症は、骨の強度が低下し、ちょっとした転倒で骨折を起こすリスクが高まる病気です。特に高齢の女性、糖尿病の方、ステロイドを使っている方では、症状がないまま進行していることも少なくありません。

当院では、九州でもまだ導入施設の少ない「超音波骨密度測定(REMS法)」を採用しています。X線を使わずに、安全・短時間で骨密度を測定できる点が大きな特長です。検査は痛みもなく、気軽に受けていただけます。

また、必要に応じてDEXA法やレントゲン検査、骨代謝マーカーの血液検査などを組み合わせ、より正確な診断を行います。

治療では、内服や注射に加え、食事・運動・生活習慣の見直し、そして基礎疾患や生活習慣病の管理まで、総合内科として幅広く対応しています。

骨粗鬆症は、骨折を防ぐために早めの検査と予防を始めることが大切です。予防目的での検査・受診も歓迎しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

経歴・資格・所属学会

<経歴>

  • 鹿児島大学医学部医学科 平成19年度卒業
  • 総合病院 鹿児島生協病院 初期臨床研修
  • 総合病院 鹿児島生協病院 総合内科・救急科
  • 横浜市立大学附属市民総合医療センター 消化器病センター
  • 藤沢市民病院 消化器内科
  • JCHO横浜保土ケ谷中央病院 内科・消化器内科
  • 医療法人しみずクリニック 内科・消化器内科・在宅診療科
  • 医療法人桜十字 桜十字福岡病院 内科・消化器内科・健診科

<資格・所属学会>

  • 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会認定 内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会認定 肝臓専門医
  • 日本超音波医学会 会員
  • POCUS研究会 会員
  • 二木会 会員
  • 日本ヘリコバクター学会 会員
  • 日本骨粗鬆症学会 会員

担当医より骨粗鬆症治療を受けられる方へ

診察室でモニターを見ながら説明する院長

Q1:骨粗鬆症とはどんな病気か、簡単に教えてください。

A:骨粗鬆症は主に女性に多い病気で、骨がもろくなり、最悪の場合、骨折してしまうことがあります。

Q2:骨折するとどうなりますか?

A:骨粗鬆症による骨折で最も怖いのは、命に関わるリスクが高くなることです。実際、骨折後は寝たきりや合併症による死亡率が高まることが知られています。

Q3:どのような人がかかりやすいですか?

A:特に多いのは65歳以上の女性の方です。また、糖尿病を患っている方やステロイド薬を使用している方、胃の手術で一部切除した方なども、早期に骨粗鬆症が見られる傾向があります。

超音波骨密度測定機器 EchoLight

Q4:検査はどのように行うのですか?

A:当院では、超音波を使ったREMS法による骨密度測定に加え、レントゲン検査、血液検査(骨代謝マーカー)も組み合わせ、総合的に骨の状態を評価しています。放射線を使わない検査も可能ですので、安心してご相談ください。

Q5:日常生活での予防法は?

A:日光を浴びることは重要です。長時間でなくてもかまいません。食事については、普通にバランスよく食べていれば大丈夫です。運動については、片足立ち(不安定なら枕などをつかんで良い)を1分ずつ、朝昼晩3セットといった動作も効果的だと言われています。カルシウムは牛乳なら1日1杯程度で充分で、取りすぎる必要はありません。

Q6:他に気をつけることはありますか?

A:ビタミンDの摂取も重要で、必要に応じてサプリメントを併用することもあります。ウォーキングのような、骨に適度な負荷がかかる運動が勧められます。また、転倒防止も大切で、横方向の動きを取り入れた体操が良いとされています。

院長が患者へ骨粗鬆症について説明する様子

Q7:横方向の動きとは?

A:重心を横に移すような動きです。太極拳のように、足を左右に動かしながらバランスを取る動作が効果的とされています。

Q8:治療について教えてください。

A:治療としては、飲み薬や注射のどちらか、もしくは両方を使うことがあります。年齢や骨密度の数値に応じて、適切な治療法を提案します。

Q9:最近の研究でわかったことは?

A:最近の研究では、薬だけ、運動だけ、どちらか一方だけでは骨粗鬆症の進行を止めるのに十分ではないことが分かってきました。したがって、今日からできることとしては、まず運動を始めることが大切です。

診察室で問診しながら院長が説明している様子

Q10:予防目的で受診される方はいますか?

A:徐々に増えてきている印象があります。お近くの方が骨折した、母が骨折していたので気になるなどです。たとえば、内科で糖尿病の治療をしている高齢の女性が、やせ型であった場合、骨粗鬆症の可能性が高く、進行しているケースも見られます。

Q11:検診の案内はどうやって行われていますか?

A:市区町村の検診などで簡易的な骨密度検査を行っており、65歳以上や70歳以上の方が対象です。この検査をきっかけに、当院に来られる方も増えてきています。

Q12:院内での検査や治療の特徴は?

A:当院では、超音波(エコー)で骨密度を測定できるため、放射線を浴びる必要がありません。検査時間も短く、患者さんの負担が少ないのが特徴です。

Q13:使用している機器について教えてください。

A:当院では、「エコーライト」という超音波で骨密度を測定する機器を使用しています。X線を使わずに骨の状態を調べられるのが特長で、検査時間も短く、身体への負担がほとんどありません。腰や太ももの骨を詳しく測れるため、骨粗鬆症の早期発見や経過観察にとても役立ちます。この装置は、九州でもまだ5台程度、福岡県内でも3施設ほどしか導入されておらず、比較的新しい検査方法ですが、2025年のガイドラインにもしっかり記載されています。被ばくの心配がなく、検査も手軽なので、「骨の状態を一度調べてみたい」という方にもおすすめです。

アクセス

092-410-2334

〒811-2112
福岡県糟屋郡須恵町大字植木477-40

ゆうろう内科クリニック外観
診療時間
検査のみ8:30〜8:45//
外来診療8:45〜12:30//
検査のみ12:30〜14:30//
外来診療14:30〜17:30//

※外来最終受付時間は午前11:45、午後17:15です。