骨粗鬆症の治療について

骨粗鬆症の治療

「食事療法」「運動療法」「薬物療法」

須恵町ゆうろう内科クリニックでは、骨粗鬆症に対し「食事療法」「運動療法」「薬物療法」を組み合わせた総合的な治療を行っています。 一人ひとりの症状やリスクに合わせ、無理なく続けられる治療法をご提案します。

食事療法

食事療法イメージ

骨の健康を維持するためには、毎日の食事が欠かせません。
特に重要なのは、骨のリモデリング(骨の新陳代謝)を助ける以下の栄養素です。

 

カルシウム

骨の主要な材料。牛乳・小魚・大豆製品などに多く含まれています。

たんぱく質

骨のコラーゲン生成に必要。魚・肉・卵・大豆製品がおすすめです。

ビタミンD

カルシウムの吸収を助けます。魚類やキノコ類、日光浴でも体内合成されます。

ビタミンK

骨の代謝を助け、骨密度の維持に役立ちます。納豆・緑黄色野菜に豊富です。
また、塩分・リン・アルコール・カフェインの過剰摂取は骨からカルシウムが流れ出る原因になるため注意が必要です。

運動療法

運動療法イメージ

骨を強くするためには、適度な運動による骨への刺激が必要です。
運動には骨密度の維持だけでなく、筋力やバランス能力を高めて転倒を予防する効果も期待できます。

 

おすすめの運動

  • ウォーキングやスクワットなどの下半身の筋力トレーニング
  • 片足立ちやストレッチなどのバランス運動
  • 日常的に歩く習慣をつけること

激しい運動を行う必要はありません。
無理のない範囲で継続することが、骨粗鬆症の予防や治療につながります。

薬物療法(当院で取り扱う治療薬)

薬物療法(当院で取り扱う治療薬)イメージ

骨粗鬆症が進行している方や、骨折リスクが高い方には、薬物療法を行います。
当院では、以下のタイプのお薬を症状に応じて使い分けています。

 

骨吸収抑制薬(骨が壊れるのを防ぐ)

骨を壊す働きを抑え、骨密度を維持します。ビスフォスフォネート製剤やデノスマブなど

 

骨形成促進薬(骨を作るのを促す)

新たな骨を作る働きを高める薬です。テリパラチド製剤など

 

骨吸収抑制と骨形成促進のバランスを整える薬

骨の代謝バランスを整え、骨質改善を期待する新しいタイプの薬です。ロモソズマブなど

治療は、患者様のライフスタイルや体調に合わせてオーダーメイドでご提案しています。
骨粗鬆症は、予防と継続した治療が大切です。
当院では、内科医の視点から全身管理も含めた骨粗鬆症治療を行っています。
気になる症状がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

アクセス

092-410-2334

〒811-2112
福岡県糟屋郡須恵町大字植木477-40

ゆうろう内科クリニック外観
診療時間
午前8:45〜12:30//
午後14:30〜17:30///

※外来最終受付時間は15分前です。
休診日:木曜・日曜・祝日 ※土曜は午前診療のみ